案件取りたいけど、取るのが怖い。←僕もそうでした。

こんにちは、こーたろです!

最近、このフレーズを耳にすることが多いので、このことについて

解説します。

また、最初の案件はどんな案件をこなすのがいいのかについて

解説します。

8割できそうなのを選ぶ

まず一点がこれです。

案件の募集内容を見る時に、

8割できそうだけど、2割くらいこれどうやってやるんだろう

というくらいの案件に応募するのがいいです。

理由としては、

余裕でできそうなものをこなしても、

スキル的に向上がないからです。

全部自分で背負い込まない

メンタル面で大事なのがこれです。

独学している方は、分からないことがあった時に聞ける環境を

事前に整えておきましょう。

twitterなどでも気軽に相談に乗ってくれる方もいます。

案件がもし出来なかったらどうしようという考え方ではなく、

どうしても分からなかったら、

人に聞く。

不得意な部分は人にお願いする。

もしくは、クラウドソーシングで発注する。

このスタンスで行けば、少しは不安が

和らぐかと思います。

はったりをかます。

僕が周りを見て、結果を出すのが早い方は、この部分で肝が

座っている方が多い印象があります。

例えば、案件を現状の自分のスキルでこなす自信がなかったとしても、

必ず納品します。

と宣言することが大切です。

あのビルゲイツも

最初の頃、企業が募集していた案件に対して、

「できます」

という風に宣言していたそうです。

仕事を受ける以上、スキルがあろうとなかろうと「プロ」として

振る舞わなければなりません。

その分、自分のペースで勉強することがなくなり、

納期までに死ぬ気で勉強することになるので、

勝手にスキルは尽きますし、

急成長することができます。

おわりに

以上が初案件をこなす上で自分意識していたことです。

初案件をこなすまでは精神的にきつい部分はありますが、

そこを乗り越えれば、精神的な障壁はかなり低くなります。

ぜひ、活用してみて下さい。

この記事を書いた人

tech_kotaro