【怖い】HSPがしんどい・辛い就活を無理なく乗りきるコツ。長所はあるし、不利じゃない。

【怖い】HSPがしんどい・辛い就活を無理なく乗りきるコツ。長所はあるし、不利じゃない。
  • HSPで就活がしんどいしつらいからしたくない。
  • HSPは就職がやっぱり不利だよね。
  • 新卒で就活失敗しちゃったけどどうしたらいい?
  • 就活が本当に無理なんだけど、解決策ある?
  • 怖いから就活ができない。

今回はこういったお悩みを解決します。

こたろ

どうもこたろです。今回のテーマは「HSPがしんどい就活を無理なく乗り切るコツ」です。

僕自身もかなりの繊細でかつ鬱っぽい症状を持っているので、HSPの方の気持ちが痛いほど分かります。
おまけに就活の相談をする人もいない、みたいな人も多いと思います。

僕も就活の時は「就活したくないな」とか「就活しないで生きていく方法はないかな」と模索したりしてかなり絶望しました。

それでもなんとか就活を乗り切って、新卒でIT企業に就職しました。

HSPには一般的な人が持っていない長所もあるので、そんな経験も踏まえて、HSPの人でも無理なく乗り切るコツを紹介します。

また、就活に失敗したから人生詰むってこともないですし、むしろ就活をしないという選択肢もあるので、その辺もご紹介します。

本記事を読むことでHSPの人が少しでも、就活や将来に対して前向きになれたらいいなと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

記事の著者
目次

【怖い】HSPの人が就活をしんどい・辛いと感じる理由

HSPの人は、物事に敏感だったり、気を使い過ぎて疲れる方も多いです。

HSPの人が就活をしんどい・辛いと感じる理由は以下の通りです。

HSPの人が就活をしんどい・辛いと感じる理由
  1. お祈りメールが辛いから
  2. 周りと比較してしまうから
  3. 企業から評価されるのが辛いから
  4. GD(グループディスカッションが辛いから)
  5. 自分には長所がないと思うから
  6. やりたいこや自分に合う職業がないと感じるから

お祈りメールが辛いから

まず一つ目がお祈りメールが辛いからですね。

こたろ

僕自身、最初は40社連続で落ちたので、絶望して一週間寝込んでいたのを覚えています。

お祈りメールが毎回届くと、普通の人でも精神がやられてしまいますよね。

HSPの人であれば、なおさらです。

選考にご参加くださり、ありがとうございました。
貴意に添いかねる結果となりました。
ーーー
益々のご健康とご活躍をお祈りしております。

こういったお祈りメールが届くと、自分は社会から必要とされていない無価値な人間なんだと思ってしまいますよね。

周りと比較してしまうから

HSPの人が就活をしんどい・辛いと感じる理由の二つ目が、周りと比較してしまうからです。

特にグループ面接だと周りの就活生がよく喋れていると、「うわ〜すごいな〜」と比較して落ち込んでしまいますよね。

自分はそれに比べて全然うまく喋れてないなと感じてしまいます。

HSPの方は傷つきやすいので、自分を過度に責めてしまいます。

企業から評価されるのが辛いから

就活は、「企業から品定めされている感」が、繊細な人からするとかなりしんどいです。

僕自身、就活で落ちまくると、あ〜またどうせ落ちるだろうなとかまた人から評価されるんだなとか感じて、非常に億劫になりました。

こたろ

評価されるのは当たり前なんですけど、繊細な人からしたらなんか辛いんですよね。

GD(グループディスカッションが辛いから)

HSPだとグループディスカッションが辛い人もいるのではないでしょうか?

僕は本当に苦手で、拒絶反応示すくらいGDが無理でした。

その理由は、他人の顔色をうかがってしまって、全然意見が言えないから。
また、お互い気を遣うとはいえ、あくまで選考は競争みたいなものなので、血の気盛んで争う感じが好きじゃなかったです。

しかも周りは全員初対面なわけですから、繊細な人からすると、よりいっそう萎縮してしまいます。

こたろ

僕はコミュ障で人の反応を気にしがちなので、全く意見が言えず、選考が終了したこともありました。

なので、個人的にはグループディスカッションがある会社は受けないという選択肢もありだと思っています。

実際、僕はグループディスカッションがある企業は二社だけしか受けませんでした。

IT系だとグループディスカッションがなしの企業は結構あるんですが、それ以外だとやはりグループディスカッションがあるところも多いので、自分で探すのが大変だなという方は以下のような逆求人サイトを使いましょう。

<おすすめのスカウト型就活サイト>
OfferBox:利用学生数38.9万人以上、利用企業数 11,400社以上、就活生の3人に1人が登録!
キャリアチケットスカウト:大手からベンチャー企業まで、累計契約企業は7,600社以上。
キミスカ:1社あたりの月間送付数に制限があるので、本当に評価している学生だけスカウト。
futurefinder:登録時に心理統計学に基づく適合診断を受験後、自分の結果とマッチする企業からスカウトが来る。

僕のような陰キャの人におすすめの就職先も他の記事で紹介しているので、参考にして見て下さい。

自分には長所がないと思うから

HSPの方は過度に自分を下げる人も多く、HSPは短所ばかりで就活が不利なんじゃないかと感じる方も多いと思います。

しかし、HSPの方にも長所は多くあります。

例えば、以下の通り。

<HSPの人の長所>
・感性が豊か
・気配りができる・思いやり深い
・思慮深い
・深く多角的に考えられる
・慎重で危機管理能力が高い
・探究心が強い
・誠実で信頼されやすい
・ひとり時間を充実して過ごすことができる

思いやり深さ、誠実さはどの企業でも求められるので、強い武器になります。

実際、人に対して気配りができて、優しい人が多いように感じます。

こたろ

僕が感じるHSPの方のメリットって探究心の強さだなと思います。周りを見ると、HSPの人は何かに打ち込んで極めている人が多いです。

長所が分からないという方は、キャリセン就活エージェントなどの就活エージェントに相談したり、自己分析ツールなどを使って長所を見つけることをおすすめします。

自分では長所だと思っていなかったことが、人から言われると長所だと気付いたりするので、誰かに相談するのはおすすめですね。

<おすすめ自己分析ツール>
OfferBox:適性診断を無料で受けることができ、 その適性診断の結果をもとに、自己PRが書ける
キャリアチケットスカウト:用意された項目を埋めていき自己分析を完了させる事で、価値観を明確にし、その価値観に共感した企業からスカウトが届く。
futurefinder:心理統計学に基づく自己分析で、適職が見つかる「新・就活支援サイト」

やりたいことや自分に合う職業がないと感じるから

HSPだと「営業は嫌だな」と思う方もいるのではないでしょうか。

とはいえ、営業以外でできそうなことも見当たらない、と感じる人も多いと思います。

こたろ

僕がまさにそうでした。やりたいこともなければできそうなこともないという絶望です。

そういった方は、まずどんな仕事があるのかを、先程紹介した就活エージェントに相談したり、自己分析ツールを使ったりして、自分に合う企業を探しましょう。

実際、営業以外にも沢山仕事はありますよ。

【怖い】HSPの人でも無理なくしんどい辛い就活を乗りきるコツ

HSPの人でも無理なくしんどいは以下の通り。

HSPの人でも無理なくしんどい就活を乗りきるコツ
  1. 自分にあった企業や業界を受ける
  2. 選考に落ちても過度に気にしない
  3. 一人で就活をやらない
  4. 大企業は受けない
  5. ストレスがたまらない環境を選ぶ
  6. スキルが身につく環境を選ぶ

自分にあった企業や業界を受ける

一番大事なのは、自分にあった企業や業界を受けることです。

営業が苦手なのに、営業職に就職して結果合わず短期離職になるのは辛いです。

短期離職して就活するとなると、より就活が難しくなります。

なので、無理せず焦らず企業を探していきましょう。

植物や動物に触れる仕事

HSPの共感能力の高さは、人間以外にも発揮されます。

そのため、動物や自然に関わる仕事も向いていると言えます。

花屋の店員、植物園の職員、トリマー、ペットシッター、ペットトレーナー、動物園・水族館の飼育員

人と関わらない仕事

交流が少なく、黙々と取り組める仕事を選ぶのも重要な視点です。

HSPの人は、他者の反応を過剰に気にしてしまったり、気を遣いすぎてしまったりする傾向にあるためです。

図書館の司書、本屋の店員、家事代行、新聞配達員、倉庫作業、清掃員、学芸員、警備員、ドライバー、工場作業員
重機オペレーター

人に奉仕する仕事

他者と一対一で向き合って、親身に寄り添い、心や体の疲れを癒す仕事は、HSPの人にとって、適職であると言えるでしょう。

HSPは、共感能力が高い傾向にあるからです。

マッサージ師、エステティシャン、セラピスト、鍼灸師、整体師、看護師、介護福祉士、カウンセラー、コーチング

正確さが求められる仕事

物事の細部にまで気を配ることができるHSPの人は、正確さ・緻密さが求められる仕事に適しています。

工場のライン作業、自動車整備士、電気機器の製造業、電子部品・デバイス・電子回路製造業、検査や検品、分析に関わる仕事、バス、トラック、タクシーの運転手、経営コンサルタント、事務、経理、データ入力、DTPオペレーター

クリエイティブ系

感受性が豊かであるという特徴を持つHSPの方は、クリエイティブな仕事を選ぶのもおすすめです。
何かをゼロから生み出す仕事は、ひらめきや独自の感性を活かせます。

デザイナー、イラストレーター、ハンドメイド作家、カメラマン、ゲームクリエイター、編集・制作、コピーライター

技術職(IT・WEB系)

繊細かつ丁寧さが求められる技術職も、HSPの人にぴったりです。

中でも近年需要が増加し続けているシステムエンジニア、WEBクリエイターなどの仕事は、特におすすめの職種と言えます。

こたろ

個人的におすすめなのは、働き方の融通が利きやすいIT業界ですかね。
僕もWebエンジニアという仕事をしています。

職種としては、マーケター、エンジニア、システムアナリスト、WEBデザイナー、WEBライター、UI/UXデザイナーなどなど。

自分でスキルをつけられるので、転職しやすい
フリーランスにもなれて、人間関係を選べる
働く場所や時間が自由
私服勤務OK

こんな感じでメリットが大きいです。

こたろ

HSPだと人間関係でストレス溜まることも多いと思うので、個人にスキルが蓄積しやすい仕事がおすすめです。スキルが溜まると独立や転職など人間関係が選べるわけなので。

キャリセン就活エージェントなどの就活エージェントで、どんな企業があるのか相談してみるのもいいでしょう。

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選考に落ちても過度に気にしない

気にしないと言われても気にしてしまうのがHSPだと思いますが、

「就活は気楽にやる。」

くらいのスタンスで臨むといいと思います。

こたろ

選考に落ちたところで死にませんし、生きていく方法なんていっぱいあるわけなので、そこまで悲観する必要ないです。そうはいっても、僕は過度に自分を責めていたので、中々難しいんですけどね。

お祈りメールが届くと辛いですが、だいたい選考の倍率って100倍くらいはあるので、要は100人受けても99人はお祈りメールをもらうわけです。

なので、落ちるのは当たり前だということを頭に入れておきましょう。

一つ言えるのは焦っても意味がないということです。
特に、周りが内定を取り始めると比較してしまいがちですが、「自分は自分、人は人」です。

一人で就活をやらない

就活は一人でやるのを絶対におすすめしません。

「自己流は事故る」と言いますが、全くその通りです。

理由は以下の通り。

一人だと確実に病むから
選考で落ちた理由を一人で考察するのは難しいから
フィードバックを受けないと面接の改善がしようがないから

面接で落ちた時に、あの時うまく言えたらな〜とか言いたいこと言えなかったな〜とか考えるのですが、それが落ちた理由じゃないとか結構あります。単純に表情と雰囲気が会社に合わなかっただけの可能性もあるわけです。

面接で落ちる→理由を考察する→改善する(実際はできてない)→面接で落ちる

みたいな負のループに陥ります。

こたろ

一人で考えても正直きりがないんですね。僕もそれで落ち続けました。

また、特に就活はメンタルを崩しやすいので、気軽に相談できる人を見つけておきましょう。
友達でもいいですが、友達も就活をしているわけなので、比較して落ち込みやすいです。

なので、一番いいのは就活のプロである就活エージェントに相談することです。

キャリセン就活エージェントだと親身になって相談に乗ってくれます。

こたろ

僕は面接で落ちまくった時に、エージェントに相談して、かなり気が楽になりました。そこからアドバイスをもらって6社内定を獲得することができました。

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大企業は受けない

え、大企業は受けないの?って思うかもしれませんが、繊細な人は人混みや集団が苦手な人が多いです。

こたろ

僕は集団が大の苦手です。学生時代の全校集会とか、なぜかめちゃくちゃストレスでした。

それだけじゃありません。大企業は、以下のように不確定要素が多すぎます。

人間関係(上司)を選べない
職種を選べない
勤務地を選べない
仕事内容を選べない

確かに新卒とかだと、大企業は収入がいいかもしれないですが、入れたとしてもストレスフルな環境だと身体が持たず、すぐに離職してしまうことにもなります。

HSPはうつ病や適応障害などを誘発しやすいので、気をつけましょう。

なので、個人的には人間関係、職種、仕事内容などが選べるベンチャー企業がいいと思っています。

こたろ

大企業だとグループディスカッションがあるのが普通なので、コミュ障やHSPの方からするとかなり辛いです。

ストレスがたまらない環境を選ぶ

これは長期的な視点ですが、入社してからストレスが多すぎない環境を選ぶことが大切です。

なので、就職をする前に、実際に職場の人と話すことで人間関係はどうなのかをきちんと調べておくことが必要です。

もちろん、大手企業だと人数が多く、配属 もわからないので調べようがないのですが、配属が決まっているベンチャー企業などは比較的しらべやすいです。

実際に働いている人の話、社風や人柄などミスマッチを防ぐ為に絶対に知っておくべきです。

スキルが身につく環境を選ぶ

そもそも「働くこと」に対してネガティブなイメージを持つ人も多いと思います。

なので、スキルが身につく会社を選びましょう。

なぜかというと、スキルが身につければ、自分の人生を選べるわけなので、最悪会社が合わなければやめればいいからです。

こたろ

スキルがあるし、最悪この会社を辞めればいいやという気持ちで働けるのは精神的にかなり楽になると思います。

【しんどい】HSPなら就活を無理にしない選択肢もあり

HSPの方で、本当に就活が嫌で就活をしたくない、そもそもできないなら、無理にやらないという選択肢もあります。

なので、HSPで就活をせず生きていく方法としては、以下の通り。

HSPの人が就活を無理にやらず生きる方法
  • フリーランスとして生きる
  • 就職せず長期インターンを探す
  • フリーターになる

順番に解説します。

フリーランスとして生きる

フリーランスとして生きるという選択肢もありです。

フリーランスになれば、時間、場所、人間関係などが自由です。

稼いでいく方法ですが、

ブロガー
動画編集
ライター
マーケター
デザイナー
エンジニア

など様々です。

とはいえ、すぐに食べていけるわけではなく、スキルは必要になるので、何かに自己投資して学んでいく必要があります。

就職せず長期インターンを探す

就職せず、長期インターンをすることで、自分に合う企業や職業を見つけるのもいいでしょう。

エンジニア、マーケター、営業、ライターなど様々な職種のインターンがあり、給料をもらいながら働けるので、非常におすすめです。

こたろ

僕は、大学生の頃に1年間webマーケティングの長期インターンをしていました。時給も1500円だったので、普通のバイトよりよかったです。

Wantedlyfuturefinderなどで長期インターンができる企業を探してみましょう。

休学して長期インターンをして、自分の適職などを見つけてから就職活動をする方も多くいますし、全然遅くないです。

フリーターになる

大学を卒業してフリーターになって、アルバイトをしながら、やりたいことを探すのもいいでしょう。

こたろ

大学卒業したら絶対に卒業しないといけないみたいな価値観ありますが、僕は全然そんなことないと思っています。自分のタイミングで就職した方が結果良かったりすることもあります。

【ウズキャリ既卒】などを使えば、フリーター、既卒、第二新卒の方でも就職活動のサポートをしてもらえます。

HSPの僕は、迷ったけど就活をした。【辛い・しんどい】

最後に僕の体験談をご紹介します。

僕自身は、絶対に就職したくないという思いから、学生時代にフリーランスとして活動していました。

ただ、フリーランスではなく、新卒で就職するという選択をしました。

理由は以下の通り。

HSPの僕が就活をした理由

1いきなりフリーランスは難しいから
2就活はしんどいけど、会社員も悪くないから

いきなりフリーランスは難しいから

最初は働きやすいなと思ったのですが、結構デメリットもありました。

例えば、以下の通り。

自己流でやるので、価値観が狭まる
好きなように働けるのは一握り
上司などもいないので、スキルが身につきづらい
収入が安定しないのが辛い
仕事の取り方がわからない

こたろ

個人的には、やはり一人だと情報も中々入ってこないですし、人からフィードバックされないので、スキルが身につきづらいのが致命的でしたね。

フリーランスという働き方に興味がある方は以下の記事を参考にしてみてください。
メリットデメリットを詳しく書いてます。

就活はしんどいけど、会社員も悪くないから

就活ってしんどいし辛いしできればやりたくないんですけど、会社で働くということは意外と悪くないです。

自分の場合、IT系の会社に勤めていますが、以下のような感じで、世間がイメージするフリーランスとあまり変わりがない働き方をしています。

・スーツ着なくていい
・人間関係よし
・働く場所が自由
・働く時間も自由(フレックス制)

強いて言うなら、給料はフリーランスだと自分次第で上げられるけど、会社員だと固定給ってことくらいですかね。

しかもフリーランスは安定ではないので、基本ずっと働きます。むしろ会社員より働く人も多いです。

こたろ

なので、就活はめちゃくちゃつらいんですけど、会社員がめちゃくちゃ辛いかというとそんなこともないので、希望をもってしんどい就活を乗り越えられたらいいんじゃないでしょうか。(もちろん働くということはそれなりにストレスはありますけどね)

たぶん多くの人は、

「どこかの企業に入ってできれば終身雇用まで働く」とか
「新卒で就職できなければ詰む」とか

そんな風に感じている人も多いと思います。

でも、これからの時代、一社に勤め続けるなんて無いですし、独立する方も多いです。

なので、一生就活するわけでもないので、気軽に就活をやればいいと思います。

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こたろ

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