【例文】ガクチカ/自己PRで学業(成績優秀者)はダメじゃない。高いGPAは有利。

【例文】ガクチカ/自己PRで学業(成績優秀者)はダメじゃない。高いGPAは有利。
  • ガクチカや自己PRに学業をアピールしてもいいの?
  • GPAが高いことはアピールになる?
  • 成績優秀者のガクチカ/自己PRの例文を知りたい。
  • 逆にGPAが低いと就活は不利になる?

こういったお悩みを解決します。

こたろ

どうも、こたろです。今回のテーマは「ガクチカと自己PRに学業はダメなのか」です。

僕自身、元々偏差値50程度の地方国立大学で、GPA3.5程度で3年間特待生となり、学費免除でした。

この実績をガクチカor自己PRにゴリゴリ使って、大手Web広告代理店含む6社に内定しました。

めちゃくちゃ学歴が高いわけではないですが、割と結果は残した方なので、再現性はあると思います。

なので、ガクチカに学業(高いGPA)を使ったら企業からの評価はどうなのか、逆にGPAが低いと評価が下がるのかなど、熟知しているつもりです。

そこらへんに記事は沢山ありますが、僕が一番実体験に基づいてお話しできると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

また、学業をガクチカや自己PRにアピールするとしても、きちんとした話し方をしないと、面接で評価されないので、評価が上がるようなアピールの仕方も解説します。(GPAが低い場合のうまい言い方も紹介します。)

本記事を読むことで、学業をどのようにアピールすればいいのかがわかり、内定に一歩近づくと思います。

本記事の内容
  • 【6社内定】ガクチカや自己PRに学業(GPA)をアピールした体験談
  • ガクチカや自己PRに学業(高いGPA)はダメじゃない理由
  • 【成績優秀者】ガクチカ・自己PRに学業(GPA)を使う時の例文
  • ガクチカ・自己PRに学業(GPA)をアピールする時の書き方とコツ
記事の著者
目次

【体験談】ガクチカや自己PRに学業(GPA)をアピールするのはダメ?

冒頭でお伝えした通り、僕自身、ガクチカや自己PRに学(gpa)をゴリゴリアピールしたので、全然問題ないです。

事実、僕はそれで広告代理店2社、ITベンチャー4社に内定しました。(3社が上場企業)

なので、GPAが高い方や学業が成績優秀者の方は、自信を持ってアピールしていいと思います。

ガクチカや自己PRに学業をアピールしたときの面接官の反応

結論、面接官の食いつきはかなりよかったです。

特に、大手企業のグループ面接などで、周りがアルバイトやサークルなどを話している中、自分だけ学業のことを話していたので、希少性もあり、面接官に印象に残りやすかったです。

こたろ

ガクチカに学業はよくないみたいな意見もあるようですが、僕はそういったことは全く感じませんでした。

某メガベンチャー企業の面接で、成績優秀者になるためにやったことを論理的に話したことで、1次〜4次まであっさり通過しました。
ただし、高いGPAを取るために、

具体的に何をしたのか
成績優秀者になれた要因
なぜ学業に力を入れたのか
目標を達成するために苦労したこと

などなどきちんと話さないと評価はされずらいです。
なぜなら、社会人になっても、結果とプロセスが大事だからです。

GPAが中途半端な場合は、アピールにならない。

おそらく、いいガクチカや自己PRが見つからないから、学業をアピールしようと考えている人も多いと思いますが、
学業をアピールするなら、GPAが客観的に見ても高い or 学費免除や特待生、順位といった分かりやすい指標がないとアピールしない方がいいです。

なぜなら、GPAが高くもなく、低くもない、といった中途半端な成績だと客観的に見て評価できないからです。

例えば、GPAのMAXは4.0だったとして、3.0でしたって言われてもあまりピンとこないですよね。

面接官

その成績ってすごいのか??学年の中で何番目くらいなのか?

と思われる可能性が高いです。

そもそもGPAの評価基準って大学によって変わりますし、面接官もよく分かっていないことも多いです。

僕の場合だとgpa3.5というめちゃくちゃいいわけではないですが、学費免除と成績優秀者(上位5%)みたいな分かりやすい指標があったので、アピールはしやすかったですが、ただ単にgpa3.5だけだと明らかに実績として弱いです。

こたろ

「ものは言いよう」とよく言いますが、要は見せ方の問題です。

実際に面接でも、「そのGPAはどのくらい凄いことなのか」を深く聞かれました。

成績以外の学業はありなのか?

ゼミで学んだこと、自分の学部で主に学んでいることなどをガクチカや自己PRとしてアピールしたい人もいるかもしれません。

これは結論、NGでもOKでもないと思っています。

というのも、数字みたいな分かりやすい指標があればいいのですが、なければ伝わりにくいからです。

例えば、TOIECで800点とか、英検準一級とか、GPA3.9とかみたいな数字があれば分かりやすいと思います。

一方、ゼミなどで経済に関して学んだことをアピールするとして、それがどれだけ研究に関して貪欲に取り組んでいたとしても、そもそも研究内容などはあまり面接官だと理解できないですし、努力が伝わりずらいです。

エントリーシートなどでも目を惹きづらいです。

こたろ

せっかく頑張ったエピソードがあっても面接で伝わらないと意味ないですよね。

GPAが低い場合は就職が不利なのか?

GPAが低い方もいると思いますが、あくまで僕の意見としては、GPAが低いからといって就活は不利にならないです。

理由は以下の通り。

GPAが低いからといって就活は不利にならない理由
  • そもそも大学の成績なんて誰も興味ないから
  • 大学で真面目に勉強している人の方が少ないから
  • 学業の成果がビジネスマンとして活躍するとは限らないから

ぶっちゃけ、大学の成績よりも、学歴の方がインパクトがあります。
そもそも大学の成績が面接で聞かれることも少なく、僕はエントリーシートに記入した覚えもありません。

また、面接官も「僕は大学時代で遊びまくってたし、勉強なんて一つもしてなかった」みたいな人も多いので、あまり学業は重要視されないです。(全員がそうだとは限りませんが)

また、学業で成果が残せている人がビジネスマンとして活躍するとは限らないのも理由としてあります。
逆に、学業がダメでも、トップ営業マンになる人とか会社でめちゃくちゃ活躍する人はごまんといます。

なので、GPAが低い人は、むしろ割り切って学業は全然やらなかったけど、他の色々なことにチャレンジしたことを話した方が結果魅力的に映るでしょう。

ガクチカや自己PRに学業(高いGPA)はダメじゃない理由

ガクチカや自己PRに学業(高いGPA)はダメじゃない理由は以下の通り。

ガクチカや自己PRに学業(高いGPA)はダメじゃない理由
  1. 錯覚資産になるから
  2. わかりやすい指標だから
  3. 真面目そうな・成果を出してくれそうな印象を与えられるから


順番に解説します。

錯覚資産になるから

まず一つ目が錯覚資産になるからです。

錯覚資産とは、周りの人々が自分に対して持っている都合のいい思考の錯覚のこと。

例えば、東京大学出身と聞いただけで、めちゃくちゃ頭良さそう、仕事めっちゃできそうとかイメージを抱くと思います。
ただの芸人がコメンテーターとして経済に関してまともな発言をしていたとしても、東京大学出身〇〇大学教授みたいな人が経済に関して発言している方が、たとえ間違っていても正しそうに聞こえると思います。

そんな感じで、成績優秀者だったり、GPAが高いなど学業で成果を残しているとめちゃくちゃ頭がよさそうとか優秀そうといったイメージを企業側に与えることができます。

もし、以下のような学生がいたとして、どっちが優秀に感じるでしょうか?

Aくん:偏差値50程度の大学の首席
Bくん:早稲田大学の学生

おそらくあまり優劣がつけられないのではないでしょうか?

Aくんは大学は有名じゃないけど、首席だから優秀そうですが、Bくんは難関大学出てるから普通の人よりは優秀そうですよね。

そういった感じで、例え無名の大学であっても、学歴に匹敵するくらい強い武器になります。

こたろ

実際、僕の場合だと、そこまでいい大学を出ているわけではないですが、エントリーシートの通過率は、60社エントリーして書類選考で落ちたのは2社だけでした。(エントリーシートの平均通過率は50%とされています。)

わかりやすい指標だから

先程と被りますが、成績優秀者というのは分かりやすい指標になります。

面接官は何万人とエントリーシートを見るわけなので、特に目立つような経験がないと、やはり学歴くらいでしか差がつかなくなります。

ガクチカの評価が同じで、偏差値50程度の大学の人と早稲田大学の人であれば、おそらく後者が選ばれる確率が高いでしょう。

また、普通の就活生がサークルやアルバイトのことをガクチカで話している中で、自分だけ学業のことを話しているとある意味差別化できますよね。

ちなみに学業で成果を残していると、目に留まりやすいので、書類選考が通りやすかったり、逆求人でスカウトがきやすくなったりします。

こたろ

以下のような逆求人で、僕自身もかなりスカウトが来ました。

<おすすめのスカウト型就活サイト>
OfferBox:利用学生数38.9万人以上、利用企業数 11,400社以上、就活生の3人に1人が登録!
キャリアチケットスカウト:大手からベンチャー企業まで、累計契約企業は7,600社以上。
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就活の最中は、一社でも内定を持っていると心の安心感が全然違うので、まだ登録していない人は早めに登録しましょう。
(サイトによって掲載企業は変わるので、全て登録しておくことをおすすめします。)

体験談ですが、書類選考と1~2次選考パスして、いきなり最終面接スタートみたいなこともありました。(しかも普通に優良企業でした)

真面目そう・成果を出してくれそうな印象を与えられるから

GPAが高いとか、成績優秀者とか、学業がしっかりしていると、この子は真面目に働いてくれそうだなというイメージが与えられます。

社会人になっても勉強は続きますし、勉強しないと中々他の人と差をつけられないので、そういった意味でも、自主的に勉強する人は重宝されるでしょう。

こたろ

また、真面目な方が仕事を着実に覚えてくれそうですし、その分活躍してくれそうです。

真面目が有利に働くことはあっても、不利に働くことはあまりないと思います。

※ただ、チャラい系というか体育会系の企業だと、体力と勢いが大事なので、逆に真面目すぎるのはよくないかもしれませんけどね。

また、何かで成果を残している人というのは、成功体験を積めているわけなので、自分に自信を持っている人は多いです。

そうなると、他のことでも成果を残しやすいです。

例えば、サッカーで全国優勝したことある人が、営業でもトップセールスになったりとか。

こたろ

真面目で努力家な大谷翔平さんなら、ビジネスマンとしても凄い人物になりそうじゃないですか?

【成績優秀者】ガクチカ・自己PRに学業(GPA)を使う時の例文

それでは、6社内定した僕が使っていた例文を紹介します。

こたろ

これが100%正解というわけではないので、あくまで参考程度にして頂けると助かります。

<ガクチカが学業の例文>
大学一年からコツコツと勉強を頑張り、学費免除という成果を残したことです。
勉強を頑張った動機としては、2つあります。
一つ目は、父親が会社を退職、母親はパートで仕事をしていることから家庭が裕福ではなく少しでも親孝行したいと思ったことです。二つ目は大学受験で失敗した分、なにかしら功績を残して自分に自信をつけたいと思ったことです。
苦労したことは、工学部の勉強では学ぶ内容のレベルが高いため理解することが大変だったこと、暗記量が多く何度も挫折しかけたこと、アルバイトなどの兼ね合いで時間がない中でうまく調整する必要があったことです。
しかし、記憶が定着しやすいようにできる限り授業が終わったあとに復習すること、テストから二週間前には準備すること、ゴールから逆算して計画的に勉強を行うことの3点を心掛けました。
結果として、gpaが3.5で成績上位となり、3年間学費免除となりました。
この経験から短期的ではなく日々努力を積み重ねること、逆算して計画的に行動することの重要性を学びました。

簡単に解説すると、以下のように、結論→動機→挫折→克服方法→結論→学んだことといった感じにまとめています。

大学一年からコツコツと勉強を頑張り、学費免除という成果を残したこと(結論)→勉強を頑張った動機としては、2つあります。(理由・動機)→苦労したことは〜です(挫折・苦労)→しかし、記憶が定着しやすいように〜を心掛けました。(挫折に対して行ったこと)→gpaが3.5で〜学費免除となりました。(結論)→この経験から〜を学びました。(経験から学んだこと)

先程、言った通り、見る人によって評価は変わるので、100点ということは言えませんが、伝わりやすいように論理的にまとめているとは思います。

あくまで、これはエントリーシート用で、字数制限などもあると思うので、細かく書きすぎる必要はないです。
疑問とかは面接で聞かれるので、聞かれたら応えられるように準備しておきましょう。

学業をガクチカに書くときのコツを次に解説します。

【書き方】ガクチカ・自己PRに学業(GPA)をアピールするときのコツ

ガクチカ・自己PRに学業をアピールするときのコツは以下の通りです。

ガクチカ・自己PRに学業をアピールするときのコツ
  1. ガクチカに必要なポイントをおさえる
  2. 何をアピールするのか決める
  3. 深堀り質問に対応できるようにする

ガクチカに必要なポイントをおさえる

まずガクチカに必要なポイントを押さえましょう。

こたろ

そもそもガクチカは何の為にあると思いますか?

それは主に本人の性格や能力を知ることもそうですが、一番大事なのは、仕事への再現性です。

再現性が高いかは、結果だけでなく、結果に対する過程を見られています。
つまり、結果に対してどう取り組んだのか。

その上でガクチカに必要なポイントは以下の通り。

  • 成果
  • 動機(なぜそれを頑張ろうと思ったのか、なぜその目標にしたのか。)
  • 挫折(どんな苦労があったのか)
  • 挫折に対するアプローチ(その苦労に対してどう取り組んだのか)
  • 経験から得られたこと(その経験から得られたことは何なのか)
  • 仕事への再現性(仕事でどう活かせるのか)

こんな感じでしょうか。

特に社会人はPDCAサイクル(計画・実行・評価・改善)が求められるので、これらのポイントが押さえられていると、物事に対して論理的に捉えられているなとか、自分なりの考えを持っているなとか、かつ仕事でも活躍してくれそうな印象を与えることができます。

面接官

どんな成果を残せるだろうか。どんなことにモチベーションを感じるのだろうか。もし仕事で挫折したときに、どうやって乗り越えるのだろうか、どういう改善策をとるのだろうか。きちんと結果に対する考察ができるのだろうか。仕事で活かせるような能力があるのだろうか

こんな感じで面接官の疑問を払拭することができます。

逆にこれらが押さえらていないと、たまたまうまくいっただけか、仕事で挫折したときに乗り越えられなそうだな〜。全然物事に対して結果しか考えてなくて過程が全然考えられてないな〜といった感じになります。

何をアピールするのか決める

「何をアピールするのか決める」というのは、就活においてかなり重要です。

なぜなら、相手が求めていないことをアピールしても、全く刺さらないからです。

例えば、以下のような例。

✖️ガクチカのNG例
企業が欲しい人材:どんどん自ら課題を発見して主体的な行動ができる人材
Aさんの強み:継続力があること。
Aさんのガクチカ:自分が納得いくまで継続できるのが強みです。中学生の頃トランペットを習っていました。両親もトランペットをしていたこともあり、中学生レベルの曲はすぐ弾けるようになりました。最後の演奏会で高校生でも弾くのが難しい曲を弾きたいと思い、挑戦することにしました。実際に練習を始めてみると、今までとはレベルが違い最後まで完璧に弾くことができませんでした。しかし、先輩からアドバイスをもらいながら毎日居残りで4時間練習することで、発表会では完璧に演奏することができました。あのとき見た景色と感じた感動は、今でも覚えています。この経験があったからこそ、継続して続けることのすばらしさに気づけました。貴社でも、日々の努力を怠らず、何事も継続していきたいと思います。

〜◯ガクチカの良い例
企業が欲しい人材:どんどん自ら課題を発見して主体的な行動ができる人材
Bさんの強み:主体的に行動できること。
Bさんのガクチカ: 私の強みは主体性を持って問題解決に導けることです。  フットサルサークルにおける初心者の退会率の高さを問題視し、経験者に積極的に声をかけて協力を仰いだ。具体的には、技術面の個別サポートを増やし、初心者の技術向上に尽力した。  結果、技術向上により自信を持って活動する人が増え、昨年に比べ退会者数が5割減少した。  この経験を活かし、仕事において困難な問題に直面しても、自ら行動を起こし、周りと協力して結果を出したい。 

少し極端な例ですが、Aさんの強みやガクチカが悪いのではなく、単純に企業が求めていないことを強みに挙げてしまうことが問題です。

主体性を求めている企業なら主体性を発揮した経験、継続力を求めている企業なら継続力を発揮した経験など。

なので、以下二つのことを意識することが重要です。

❶相手に合わせた自己PR
❷もしくは自分の強みが生きない会社をそもそも受けない

受ける企業のホームページや募集要項を見て、その企業が何を求めているのかを理解し、それに合わせた自己PRを作成すれば、内定はとりやすくなります。

こたろ

武井壮さんが、トラやゾウ、キリンなどそれぞれの動物に対して倒し方を変えるのと一緒ですね。相手を理解してそれに合わせて対策を考えるというわけです。

深堀り質問に対応できるようにする

先程の例をもう一度出しますが、エントリーシートだけの内容だと不十分なので、必ず深堀されたときに答えられるように準備しておきましょう。

<ガクチカが学業の例文>
大学一年からコツコツと勉強を頑張り、学費免除という成果を残したことです。
勉強を頑張った動機としては、2つあります。
一つ目は、父親が会社を退職、母親はパートで仕事をしていることから家庭が裕福ではなく少しでも親孝行したいと思ったことです。二つ目は大学受験で失敗した分、なにかしら功績を残して自分に自信をつけたいと思ったことです。
苦労したことは、工学部の勉強では学ぶ内容のレベルが高いため理解することが大変だったこと、暗記量が多く何度も挫折しかけたこと、アルバイトなどの兼ね合いで時間がない中でうまく調整する必要があったことです。
しかし、記憶が定着しやすいようにできる限り授業が終わったあとに復習すること、テストから二週間前には準備すること、ゴールから逆算して計画的に勉強を行うことの3点を心掛けました。
結果として、gpaが3.5で成績優秀者となり、3年間学費免除となりました。
この経験から短期的ではなく日々努力を積み重ねること、逆算して計画的に行動することの重要性を学びました。

以下のような感じですね。

・勉強以外で何に苦労したのか
・テスト前の計画は具体的にどういうことをしたのか
・なぜその過程を踏んで目標に向かったのか?
・活動に力を入れた理由は??
・学費免除制度は知ってたのか
・専攻の分野で就職することは考えなかったのか
・特待生はどう決まる?

まとめ:ガクチカ・自己PRに学業(高いGPA)はダメじゃない。

いかがでしたか?

ガクチカ、自己PRに学業をアピールすることがダメじゃない理由が分かったと思います。

ガクチカと自己PRをうまく伝えるコツを意識して、ぜひ就活を頑張ってみてください!

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